道の駅「大歩危」
道の駅大歩危(みちのえき おおぼけ)は、徳島県三好市の国道32号沿いに位置する道の駅。博物館および観光案内施設として1996年(平成8年)に開業したラピス大歩危(後述)を、施設はほぼそのままに2008年(平成20年)8月8日に道の駅として登録したものである。2010年、同施設内に妖怪屋敷がオープン。(出典:Wikipedia)
- 住所
- 徳島県三好市
- ルート
- 国道32号
- 設備 n
- 駐車場n
- n
- 普通車:54台 n
- 大型車:4台 n
- 身障者用:1台 n
n - トイレn
- n
- 男:8器 n
- 女:11器 n
- 身障者用:2器 n
n - 公衆電話 n
- 足湯 n
- 展望デッキ(24時間利用可能) n
- 観光物産館 n
- 石の博物館 n
- 情報提供コーナー n
- 休憩コーナー n
ラピス大歩危の施設が道の駅の登録要件をほぼ満たしていたため、登録に当たって特に大規模な改修は行われていない(トイレを24時間利用可能にした程度)。
n- n
ラピス大歩危(ラピスおおぼけ)は、岩石にまつわる博物館および観光案内施設の複合施設である。運営は第三セクターの「株式会社 山城しんこう」が行っている。とくしま88景に選定。名称の由来は、ラテン語で「石」を意味するラピス(Lapis)より。
n館内には、三名含礫片岩(徳島県指定天然記念物[1])や宝石などの岩石や鉱物および、妖怪にちなんだ展示[2]を行う「石の博物館」のほか、観光案内、特産品やアクセサリーの販売、無料の足湯などがある。施設の利用が伸び悩んだため、のちに三好市により道の駅大歩危として登録された。
nこの地域は落石や土砂災害が頻繁に起こるが、当施設も落石が直撃したことがあり[要出典]、その石が館内に展示されている。
n2010年、当館併設の妖怪屋敷がオープンした。三好市山城町は子泣き爺伝説発祥の地とされ、2008年には世界妖怪協会(会長:水木しげる)より全国2例目の怪遺産に認定されている。館内には巨大閻魔大王など約70体の妖怪が展示されている。
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